それでも好きだよ。

Mr.KINGの永瀬廉くんとのまいにち。

隣でいるこの世界を僕が守ろう

お久しぶりです。

 

最後に更新したブログあと、降りた先の子とは廉くんと過ごしたあの時のようにはなれず、ゆるっと事務所担のようになっていたので、Mr.KINGのこともゆるっと茶の間のように応援していたので、円盤出たら買って、現場決まったら行って、1万字出たら読んで、3人のアイランドは通いつめて…って茶の間じゃない時期も多々ありましたが、少し距離を置いて、わたしの世界の中で2人を抹消するのが上手くなって、5人の中の3人を見つけるのが楽しくて。夢を叶えて、みんなが知らなかった3人が、国民的アイドルになっていくのが嬉しくて。あの時の気持ちとは違うかもしれないけど、このまま3人とゆるっと長く付き合っていけるのかなって思ってたのに。

 

こんなことになってしまって。毎日ずっとずっと苦しかった。寂しいとか悔しいとか、そんなんじゃなくて、呼吸の仕方忘れたのかなって思う次元で、今だって苦しくて、どうしようもない。絶対に嫌だったけど、3人が永遠になるなら、と必死で耐えたデビュー発表の日、プロフィールが3人でなくなったあの日から、ずっと3人が一緒にデビューできて、ずっと3人の一緒が約束されたことだけを支えに、自分の命と変えてでも守りたかった場所を手放したのに。なんで、どうして。

 

初めて好きになった時から変わらず3人のことは大好きだけど、直談判した日から、自分が主犯だと話した日から、廉がまだ早いって言ったのに押し切った日から、自分勝手な人だなって思ってた。あんなに強いのに儚いな、こんなに近くにいても、遠くに感じるな、と思う日もたくさんあった。仕事をする上でも、ずっと一緒に戦ってきたビジネスパートナーよりも親友を大切にするんだなって、悲しくなる日も何度もあった。でも、直談判した責任はちゃんと最後まで背負ってくれるって、だから廉くんの言葉も押し切ったんだなって信じてた、私は3人じゃなきゃ嫌だったけど、同じ道を選んだ廉くんと海人のことを、応援してきたファンのことを裏切ったり、悲しませることはしない人って、信じてたのに。

 

最初の動画の涙を堪える海人、ラジオで泣きながら話す廉くん、トラウマすぎて1度しか見れていないのに、ずっと脳裏に焼き付いて消えなくて、あんな2人を押し切ってまで辞めなきゃいけない理由は何?結婚?余命宣告でもされた?今より良い条件の仕事見つけた?めんどくさいファンにうんざりした?バラエティやりたくなかった?ちゃんと説明してよ、応援してなんて、頼んでないかもしれないけど、誰のおかげで今のマンションに住めてるの?ご飯食べれてるの?全部自分の才能のおかげだと思ってるの?勝手に足枷になるメンバー追加しておいて、デビューしたらすぐに海外行けると思ってた?お気に入りだからなんでも思い通りになると思った?もう死んじゃったからもうヒロムのこととか、今までしてきてもらったこともどうでもよくなった?恩とか気にしない人だっけ?自分は歳を取らないとでも思った?コロナであんな状況でも海外進出出来ると思った?まだ5年も経ってないんだよ、ずっと一緒にやって行きたかった廉くんに、あと2~3年だけでもって頼まれても断った理由は何?全部ちゃんと説明してよ、もう忘れたかもしれないけど、全部自分がまいた種だよ、廉くんと海人の人生も道ずれにしておいて、こんなことしていいと思ってるの?ねえ、ちゃんと責任取ってよ。2人だけは泣かせないでよ。

 

こんな気持ちになっても、3人が変わらず大好きでごめんね。最前線で戦ってきてくれた、感謝と敬意でいっぱいの彼の決断なのに負の気持ちでいっぱいになってしまう自分勝手なわたしが大嫌い。今じゃなくても、6人になった時に嫌いになって、ちゃんと離れられたらよかったね。こんな未来が待ってるってわかっていたら、そうしていたのかな。でも、わたしはそれが出来なかったから、5人の中の3人を、また無意識に探して、勝手に嬉しくなって、勝手に苦しくなってごめんね。わたしは3人と幸せになれなくても、せめて廉くんと海人が幸せなら、それでよかったのに。あんな顔させた彼がずっとずっと許せないのに、大好きでごめんね。わたしはきっと、Mr.KINGを愛しすぎちゃった。あと3ヶ月、どうやって気持ちを切り替えたらいいのかなって、ずっと同じところをぐるぐるしてるから、非公開にしてたブログにログインしてみた。

 

でも第一報を聞いてから、廉くんと海人のことは絶対ふたりのファンで幸せにする、紫耀くんが辞めた事を後悔するくらい、素敵なグループにするって決めてるの。どんなに時間がかかっても、最後には廉くんと海人が、大変なこともあったけど、この道を選んで良かった、自分たちは間違ってなかったって思えるように、応援するって決めてるの。だから、みんなでがんばろう、乗り越えよう。

 

れんくん、かいちゃん、ただいま。